MARE主コラム

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戦国時代からの因縁

戦国時代からの因縁
二十歳の頃。

某ペコちゃんの厨房でバイトをしていた。
食材は外の大型冷蔵庫に入っていて、施錠がされている。
誰だか判らぬおっちょこちょいが、
鍵をかけるのを忘れている事、多々あった。

40代の店長代理は僕がそのおっちょこちょいと思い込んでいて
いつも僕の顔をちらりと見ながら皆に注意を促すのだ。

僕はそれがとてもいやだった。
40代理は頭から僕が犯人だと思っていたのだ。

料理をする動きは無駄に早いのだが
ハンバーグがなかなか出来上がらない、燃費の悪い40代理。

痩せていて、声が高く、キッチリと整髪料で固められていた。

もしかしたら、50代だったかもしれない…
二十歳の僕にとっては40代なんて
想像も及ばない位の領域だったのだからしかたがない。


同じ年代になった今なら、

鍵かるの俺が忘れたんか?

んんんん? 俺か?

むむむむ? 昨日の夕飯何食べたっけ?


と不安になるのだが

艶々の二十歳、まだ頭もしっかりしていた自分。
そんな事はないはずだ。

少なくとも、鍵忘れの 多々 はなかったはず。たぶん。


鍵どころか、気になる事があるらしく40代理は
僕のやる事全てにおいて、いちいち突っ込んできていたな。

今思うと、彼とは相性というか
戦国時代で言うところの敵同士の間柄だったんじゃないかと思う。

輪廻の世界(?)人間生まれ変わるのかどうかは判らないけど、
相性が合わない輩はいるものだ。



続く。








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▲ オチの写真が見つからなかったので「続く」で誤摩化すMARE主であった。
 Living Gallery & Space MAREBITO http://mare-bito.com
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